2019.05.12未分類

お洒落なオトナの白髪染めしたいけどしたくない髪色問題

鏡をみてこれはちょっと、、、どころじゃない重要問題です。

もはや大騒動‼︎

それは白髪問題。

①白髪は切ってしまう

②白髪は抜いてしまう！

③白髪染めで染めてみる！

④サロンに言って白髪について相談

⑤白髪を育てる！グレイヘアに！

あなたならどうしますか？

⑤これもいいけど、あと何年待てばいいの？

そして白髪があると”7歳老けて見える”、と言われていますよね。

美容師の知識からオススメすると

④やはりサロンカラーです。

明るいカラーや、色味を見せるカラー

たくさん選べます。

ぼかして染めたり、オーガニック系のカラーを使ったり。

思ってらっしゃるよりも、カラーは進化しております。

こちらはハイライトを入れてちょっとモードに見せているデザインです。

まんべん白髪が目立つのでハイライトを入れて

オシャレ見えを！

全体的に白髪が目立ち、色むら気になってしまう状態からスタート

ナチュラルに染まってます。

beforeは白髪10パーセント。とにかくしっかり染めたい方にはオススメ8レベル。

さて皆様、白髪をどうしていますか？

白髪は抜くと増える？？

このような都市伝説のようなものがありますが、抜いたところで増えも減りもしない。

特に変化なし！なのです。

髪の毛は一つの毛穴から複数本生えているために、一本抜くことで毛根を傷つけてしまい同じ毛穴から生えている髪も抜け落ちる可能性があります。

周りの髪の毛に影響を与え、脱毛の原因となり得ることがあります。

また頭皮に傷がつき、雑菌が入り皮膚炎になることもあるので、基本的に抜くことはオススメできません。

気になってしょうがないというのが

本音ではありますが、グッと我慢ですね。

それに同じ毛穴からはまた再び白髪が生えることがほとんどですので、逆に短い白髪が立ち上がり、目立ちやすくなります。

根本付近から切るというのも、毛根こそ傷つけないものの、同じく短い白髪が目立ちやすくなるので、一か月後に短い白髪が元気よく立ち上がってくるというなんとも言えない状態になります。なので『抜く』『切る』はやはりオススメできないというのが結論です。

では、髪を染めるいう選択をした場合はどんな方法があるでしょうか？

まず市販のカラー剤はどうでしょう。

・市販のカラー剤は気軽に髪を染めることができます。

・ベストマッチの色を選ぶのは難しくなります。

・自分で塗るので色むらが出ることもあります。

・塗り方によってはカラーの色もちが短期間になります。

サロンでカラーを行う場合はどうでしょう。

・サロンのカラー剤は高品質でかつ多様な種類のカラー剤を取り揃えています。

・お一人おひとりに合わせた色味の調整、デザインのあるカラーができます。

・オーガニックのカラー剤は色だけではなく、エイジングで気になる地肌と髪のケアもできます。

・お客様と相談しながら薬剤を選定し、必要以上に髪の毛や肌にダメージを出さないように細心の注意を払います。

・デザインしたカラーを長く楽しむことができます。

何を優先してカラーをするかによって、選択は異なります。

そうそうサロンで普段はカラーをしているけど、そんなにまめにサロンに行けない。

でも、、、。気になる白髪。という方に！

市販のカラー剤でも

うまくケアできるような

ちょい染めテクをお伝えしています。

市販のカラー剤を自宅で行う場合、カラーをしてからのシャンプーは市販のシャンプーで洗い流すことになるので、しっかりと染料を洗い落とせていないことが多いです。

それが要因となって、頭皮のかゆみや痛みが発生してしまいます。

シャンプーも大事になってきますね。

是非とも白髪問題

サロンカラーをお選びになられる方、一緒に解決させてください。

ちなみに大人ヘアもデザインのあるカラーをすると、アレンジがキラッと光るのです。

井上博美でした。

お洒落なオトナの白髪染めしたいけどしたくない髪色問題

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